人生における辛い時。
それはたくさんあると思います。
学生だったら恋愛、勉強。
社会人だったら仕事と。
今日はそんな辛い時の話を少ししたいと思います。
私の実体験を元にしっかり話していけたらいいなと思います。
人生でうまくいかない時、
学生の時に私は泣きながらご飯を食べていた時があります。
その時は全くもって何もかもがうまくいっていない時でした。
勉強も、学校の友人関係も部活も、恋愛さえも。
本当に当時は最悪な状態にありました。
昔の私だったのでおそらくすごく悩んだと思います。
過去の自分にアドバイスする事ができたらいいのになぁ。。
と今になってよく思います。
もちろんそんな過去にタイムスリップしてアドバイスをする事なんてできませんが…。
私はその当時は何かうまくいかない事があると深く考えて、
落ち込んで他のことまでうまくいかなくなる最悪のパターンに。
そうです…負のスパイラルから抜け出せなくなります。
情けないけど…私の人生は紆余曲折を得て辿り着いています。
辛い時。それは辛い方の局面から見ているから…
辛い時。そう感じる本人はおそらく辛い事を辛い側の方から見てくれているはずです。仕事がうまくいかない、スポーツや勉強がうまくいかない。
もちろん誰だってあります。それはわかります。
過去の私もそうでした。
でも、今はそうではありません。
学生の頃から時間が経って、私も成長しました。
辛い時はもちろんあります。
ですが…!!
私は辛い時に辛い側の局面から見ていません。
簡単に言うと、
自分を成長させる糧として見ています。
だから別に辛いとそこまで感じません。
別にどうしても辛いなら仕事なんて辞めてしまえばいいんです!
一番大事なのは命なので、
生きてさえいればチャンスはいくらでもあります。
今はそういう時代なんです。
でも、待っていたって何もチャンスなんて訪れません。
大事なのは行動することですよね?
➡前に言いましたよね?
成功とは願う事ではなく、
行動を起こすこと!!
辛い時、落ち込んで沈んでもいいんです。
誰だってそういう時間は必ず必要です。
私にもそういう時間は必ずあります。でも、必ず立ち上がります。
もちろん100回落ち込んだら、100回起き上がります。
100回目に起き上がる時は1回目のときより、
遥かにレベルアップしています。
人間力は遥かに増しています。
特技がない、他人と比較して劣っている。
それが私です。
そうです、劣等感は誰よりも感じてきました。
幾度となく落ち込んで、幾度となく立ち上がりました。
➡どうなったでしょうか?
劣等感の塊だった私は、優等生でもなかったし、
今の私も何も優れた人間ではありません。
ですが、痛みが誰よりわかります。
それは私が才能や能力に恵まれていなかったから。
でも、どうですか?
私はその弱点を今武器にしています。
傷ついたときどうすればいいか?
落ち込んだ時どうすればいいか?
誰よりもわかっていると思います。
劣っていたという過去の私は、
立ち上がり続けたことで成功まで上り詰めました。
不器用や弱点だって、
見方を変えれば長所に変わります。
みなさんもたまには❝辛い❞と思う見方を、
違う局面から見てみませんか?